アップデートとリリース
公式リリースノート
アップデートとリリース
Pandora FMS は単純なツールではありません。他のソフトウエアと同じようにバージョンによってはバグやマイナーな拡張が存在します。最新の公式版に含まれるバグやセ キュリティ修正、またマイナーな拡張などを反映させるには、定期的にアップデートする必要があります。開発チームでは、 Enterprise 版以外では公式パッチは作成していません。
Github
上級ユーザのみなさんにおいては、ソースのリポジトリを利用するのが一番です。GitHubからリアルタイムでプログラムをダウンロードできます。 ここには開発チームメンバーが開発しているコードが置かれています。
アップデートマネージャ
バージョン 4.0.2 からは、オープンソース版でも毎週コンソールを最新の状態に更新する機能があります。安定板のスナップショットリリースを利用してコンソールを最新の状態に保ちます。
自動パッケージ生成
多くのユーザのみなさんにとっては、”Nightly Builds” を利用するのが一番です。リポジトリの最新のコードを使って最新のパッケージを生成し ています。パッケージのチェックは行っていませんので何らかのマイナーな問題があるかもしれませんが、大抵は大丈夫です。開発版のコードと 安定版のコードのスナップショットを作っています。それぞれSourceforge の files メニューからダウンロードできます。
アップデート & 修正
安定版に加えて、時々いくつかのバグ修正を行うバッチをリリースします。 ほとんどの修正は、アップデートマネージャによるオンラインのアップデートに統合されています。しかし、変更をエージェントやサーバに適用する必要がある場合は、手動で実行する必要があります。 通常はあまりありませんが、ソフトウエアの世界ではアップデートは実際に発生します。